職務経歴書は、「企業に自分を最大限にアピールする」ための重要なデータとなるものです。特に中途採用など転職の場合には、各社の人事担当者は、この情報をもとに面接に来てもらうかどうかを決めるのですから、転職の際のもっとも重要な書類と言っても過言ではありません。
「履歴書」があなたの学歴・職歴を羅列する単なるデータであるのに対して、「職務経歴書」はあなたが実際にこれまでに経験した業務、習得した知識やノウハウ、取得した資格などについて、その動機・プロセス・目標など細かい部分までを説明することができます。
だからといって、もちろん、ただダラダラと長く書けば良いというものではありません。簡潔かつ分かりやすくアピールポイントだけがクローズアップされるような職務経歴書を作ることが大切です。職務経歴書は、業種・職種によってアピールの仕方が異なりますので、希望する業界や事業内容、職種・役職、担当業務ごとに職務経歴書の書き方のコツを学びましょう!
職務経歴書を書く際には、以下点を考慮して職務経歴書の内容や構成を考えましょう!
■ポイント1 『見やすく・分かりやすく!』
・見やすいシンプルな構成、表や枠などを効果的に使用する。
・できるだけ箇条書きで、簡潔な文章でまとめて読みやすく!
・職歴が多い場合は、職種・ジャンル別などに分類して記載。
・職歴が多い場合であっても、1〜2枚におさまるように書く。
■ポイント2 『人事担当の印象に残るように!』
・冒頭部分に経歴の概略・自分の強みなどを3〜5行程度で書く。
・アピールポイントはダラダラ長く書かず、端的に分かりやすく!
・自己PR、ヒューマンスキル、熱意などは別欄でアピール。
■ポイント3 『論理的な構成で内容を明確に!』
・職歴・スキルを"専門性"と"汎用性"の性質別に分けて整理する。
・アピールしたいポイントが目立つような構成を工夫する。
・面接の流れをイメージして筋道立てた構成を組み立てる。
■ポイント4 『応募する企業のニーズに合わせる!』
・応募する企業が求める人材に合わせて記載する内容を考える。
・応募する企業の社風、会社理念を理解して、表現方法を選ぶ。
・選考に有利な情報・アピールポイントを強調する。
■ポイント5 『事例や数字を使って具体的に!』
・職務内容や実績はできるだけ具体的な数字を使って表現する。
・部署名、役職名、部下の人数などを具体的に記載する。
・表彰内容、学会、セミナー等の名称を具体的に記載する。
■ポイント6 『オリジナルな職務経歴書を作る!』
・書式、記載方法などに自分なりの工夫を盛り込む。
・職歴以外にも選考に有利な情報があれば記載(研究・趣味など)。
・用紙や書式なども自分のスタイルに合ったものをチョイス。























